私たちは、よく「頭で考える」という表現を使います。
要するに、頭というものが【考える機能】なのだと思い込まされているのです。

ところが、実は、頭は考えているわけではないのです。ただ迷っているだけなのです。

正解を求めて（間違いを避けようとして）、ただ混乱して迷うだけ。

本当に賢く考えることができる「機能」は、ハート・システムのみです。
過去に、いかなる先生もこのことを教えてくれなかったので、私にとっても長いこと分からなかった部分です。

素直に光の柱を立て、自らのもとに降りてくる（湧き上がる）メッセージ情報を信頼するようになってから、びっくりぽんなことばかり教えられます。
そして、それさえもまだまだうわべに過ぎず、奥深い真理へと導かれ続けていく気がしています。

「天」＝「上」＝「奥」からは、「ハートは考える機能だ」と言われても、「う～～ん、そうかなあ」と信じられませんでした。
でも、何度もそう言われるのです。で、いったん実験してみると、「ああ、なるほど」と腑に落ちました。

どんなに立派な方の話しであれ、あなた自身の単なる参考書に過ぎませんから、ご自分で何でも実験してみると分かるのではないでしょうか。

考えるという「ハートの機能」が熟練されていくにつれ、「脳下垂体」が開きます。
このことを「第三の眼が開いた」と言うのです。

そして、「真の進化」（脳と肉体の変容）がやっと起こっていくようになります。

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今日から、頭ではなく、すべてハートで考えるクセに切り替えて下さいますように！