今日の内容も大変重要ですので、是非ともコピーを！（笑）
（そして、３・１１の日に、このような内容になったのも必然と感じます）

「天」からの光（天意）は、まずストレートに「地」の中心にまで降りる。

地の最も深いところへダウンロードされるのです。

そして深い中心（反射ポイント）にまで降りたなら、そこから地表（場所）へと登ってきます。

私たちの体は、その登ってくる光を吸い上げていくのですが、何らかの地表（場所）が嫌いだと吸いあげることができません。

特に、ふるさとの地が嫌いであればなおさらのことです。

そしてまた、あなたの柱の先端（根っこ）が、ちゃんと地の深みにまで降りないと、「天」からの光（情報）を何も吸い上げられない。

愛、喜び、新たなDNA、イキイキした生命力、そういうものを吸い上げられない。

大切な話しやメッセージ（光情報）が腑に落ちないのも（＝肉体まで届かないのも）、地から光をしっかり吸い上げていないからです。

あなたの体内へ吸い上げられないのだから、深みのある愛を周囲に放出できないのは当然。

躍動する生命力を周囲に放出できないのも仕方がありません。つまり個性を発揮できないのも当然なのです。

本当の深い愛が分からない人や、エクスタシーが分からない人は、柱の「根っこ」が深く降りていなくて、結果、情報の「吸い上げ」（アップロード）ができていないからといえます。

今回の個人セッションで、何人かの方々の柱の「根っこ」がうまく降りていない様子を拝見させて頂いて、「その原因は何ですか？」と問いかけたところ・・・

柱の根が深く降りていかないのは、文字通り【ルーツ】を嫌っているからだ。
という即答が来ました！

あなたは、ご自分の物理的な肉体の‘ルーツ’を愛していますか？感謝していますか？
両親、祖父母、先祖のDNAというルーツ、そして生まれた土地というルーツをこよなく愛して感謝していますか？

そのルーツをさらに深く掘り下げていくと、原始の女性性DNA（猛母DNA）にたどり着くわけです・・・。
やはりこの猛母DNAを愛し直すことでしか、根がちゃんと降りないし、柱は立たないわけです。

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この猛母DNAは悪いモノというわけではなく、単なる「プログラム」なのだと理解できたら、そこを感謝して祝福して愛することで、ナント、原始の猛母DNAが【変容】できます！！！

先ずは、ルーツを全て愛し直すことで、猛母DNAが変容して「聖母DNA」に進化します。愛の錬金術です。

その時、自動的に「キリストDNA」（無限愛のDNA）が実を結び、いかなる奇跡も起こすようになるのです。

ここで、最終的なつじつまがあうのですが、防衛本能（生存本能）としての「猛母DNA」が立ち上がったのは・・・
「肉体は死なねばならない」という原初のプログラムによってです！！（光・無限のいのちを生きる）