弥栄ハートの覚醒
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たった今、自宅に帰ってきました。
本日2月28日、女性性の癒しともいえる【弥栄ハートの覚醒】を確立するべく、再び鳥取県へ行ってまいりました。
弥栄ハートの覚醒、それは、生きとしいけるもの全て(自他のすべて)への深い愛の心を開くことです。
オオクニヌシのように、自分のいのちをかけてまで、相手からの憎悪や嫉妬さえも受け入れていく深いふところを開くことです。
今までの人間としての「古い自己の全パターン」を愛で受け入れ、それを修了し、完全に神として「再生」して生まれ変わる儀式です。
古事記に登場する「赤猪岩神社」へ、今回も再び参拝することになったのですが、雲ひとつないアッパレな日本晴れで、地元の「伯耆富士(ほうきふじ)」という大山も見事で、まさに天からWELCOMEされた気が致しました。
地元のタクシーの運転手さんがその神社を知らなくて、住所を渡しても道に迷っておられたのですが、同行した友人が「あ!あの山のあたりですよ!」と言い、そちらに行くと、本当にありました!(さすが、環境エンパス!)
彼女は、いつも以上にエンパス能力が自然に発揮されており、それは身体が楽しくて柔らかくゆるんでいるからだと言いました。
人は誰でも、【何となくわかる】というエンパス能力を持っていたのですが、思考ばかりを使うようになって、マインド支配されていくと、身体が持っているこの能力が落ちていきます。
情報を自分で受け取ることが信じられなくなったり、すぐに外からの情報に頼ってしまうクセをつけたからです。
(だから、自分に問いかけ、答えを感じていくことが大事なのです)
さて、その神社は、以前よりもますます豊かさが増していましたが、これは私たちのハートの象徴でもあるので、【ハートの覚醒】がうまくいっているということをあらわしています。
ただし、これを維持し続けて、その波動を保つことを意識して過ごして頂きたいのです。
要は、宇宙を信頼すればいいだけです。
今朝、自宅を出る前に、急に「もう一か所!」と言われたので、なんとなくPCを開いていたら、「赤猪岩神社」から少し行った場所に「清水井」という水のスポットがあることを知りました。
そこは、オオクニヌシが焼け死んだあと、その水にて再生したという伝説がある場所です。
ですので、そこにも足を延ばして行ってみました。
「赤猪岩神社」は、オオクニヌシの「いのちへの無条件の愛」を祀ってあるような場所ですが、こちらが「火」とすれば、「清水井」は「水」ですから、これも陰陽一対です。
そして、メッセージが来ました!
「心は火であれ! しかし、身体は、大河の水が流れるごとく、雄大でおだやかであれ!」でした。
つまり、ハートは熱く、そして身体はリラックスして力を抜けということになります。
弥栄に誠をつくすとき、ガチガチに力む(りきむ)と、せっかくのハートからの愛のエネルギーが放出されにくいのです。
頑張らず、義務感に支配されず、まさに豊穣の存在らしく悠々と実行していって下さいませ。
豊かさをしっかりと感じて、充分にエネルギーを受け取り、またそれを放出されていって下さい。
この豊かなハートを閉じぎみにしてしまうのが、不安や疑いの思考です。
どのみち思考は【デジタル】ですので、デジタルということは、単なる表記データですから、自分を苦しめるような呪詛の言葉(思考)が浮上してきた時は、このデータを採用しないというだけのことです。
絵の先生も、このことをおっしゃっていて、「デジタルって、要はデータのことだから、生きた波動ではないんだよね。僕は生きた波動しか絵にしたくない」と。
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