感情体=人間(キャラクター)
あなたの意識エネルギーが拡大するとき、それはエネルギーが柔軟になった証しです。
でも、柔軟になると、以前にも増して「硬い」ところが浮上してきます。つまり、凝り固まった頑固なところです。
※今朝、自我にとっては少しキビしいメッセージが来ました。
感情体が輪廻転生の正体だと言ったのを覚えているか?
感情体とは人間キャラクターのことであり
人格や性格であり
パーソナリティというヤツだ。
このパーソナリティは「真の自己」ではない。
バーチャルな仮想のエネルギーでしかない。
しかし、その感情体を「私」と思いこんで
それを所有したまま
いっこうに手放さない。
真の自己を観たいという本音を忘れているぞ。
感情体の中に統合されていない「感情のブレ」があり
そのブレに一体化し続けて、所有する限り、
脳と体の進化は起きない。
要するに「真の自己」へと進めない。
感情体をクリーンにすべき時だ。
私たちは、「私らしさ」に執着しています。かなり頑固に。
残念ながら、その「私らしさ」とは、実は「感情体」という仮想の偽の自己でしかないのに。
しかも、感情体そのものが、「私を忘れないで!」という強い執着を持っている。そこには、「忘れ去られる=見捨てられる」という図式があるからです。
だからこそ、氏名を覚えておいて欲しいと思う。この性格(私らしさ)を忘れてほしくないと思う。
目立ちたいし、愛されたいと願う。(→この時点で、愛を勘違いしている)
できるだけ多くの人の心から忘却されたくないと願っている。忘れ去られるくらいなら、ビョーキになってまで関心を引こうとする。忘却されるくらいなら、肉体死してまで、相手にインパクトを与えたい。
要は、感情体そのものは、他者への「おねだり」をする赤ちゃんなのです。
この感情体が今回のあなたのボディを「占拠」し、あなたの脳と体を進化(神化)させないままでいます。
感情体というものは、他者の関心(つまりエネルギー)をほしがるだけの「バーチャルな過去の存在」です。
忘れ去られることで、相手の関心を得られないと思うから、不安になったり、腹が立ったり、淋しくなったり、悲しくなったりする。
あなたの進化の足を引っ張るのが、この人間キャラクターという感情体なのです。これを超越する意志、これが今の天の意向であり、今のゼロポイントの欲求です。
「感情体」のかたまりを霧散させ、解放し、感情のブレにひたることから出る時、私たちは「過去」を越える。→これが「今」を生きるという意味!
「天の意」は、今や人間という感情体を統合し、感情体をクリーンに「おはらい」して、脳を開花させようと意気込んでいるのです。神道の「おはらい」って、そういうことなのです。
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