あなたの内なるゼロポイント（創造意識のセンター）は、宇宙のゼロポイントそのものです。

そして光の柱（光の体）というのは、ゼロポイントのフィールド（＝光のフィールド）ということです。

昨日の「モナドの領域」「虚空の聖域」なのです。

この光の柱（光の体）は、私たち全員が共通して持っている、そして全ての生命存在が共通して持っている「根源の宝」なのです。

そこから各自各様のオリジナル個性が枝分かれするわけです。

ですから、あなた個人が、思考の体＆感情の体を超えて、光の柱そのものになってしまうならば、ほかの全ての方々の光の柱とも、完全に一体化してしまうことになります。

そうすると、各自の物理的な肉体が別々に離れていても、各自の思考体（考え）が別々であっても、各自の感情が別々のものであっても、別々の個性であっても、別々の趣味であっても、常に一体感（合一感）（ワンネス）を感じることができ、「寂寥感」「孤独感」は消えます。

光の柱、光の体、神柱、（＝ゼロポイントのフィールド）として、お互いが一体感を感じながら、なおかつ、光の柱から展開されていく「各自の個性」をそれぞれの肉体に現わすことができるのです。

淋しいとか、孤独だとか、愛がほしいとか、そういう思いは「頭のジャッジ」（アナライザー）によるものです。
しかも、その頭のジャッジは、神データの「改ざん」によるもので、愛の本質を解釈しているわけではありません。