今日は、大変重要です！ここを理解されたなら、あとはもう楽勝！

境界線がない、限界枠がない、それを無限といい、万物の繁栄創造の「中心基点」はコレなのです。限界枠がないから、あらゆる創造が進み、繁栄が起こるのです。

その無限の「中心基点」、無限の宝庫（アカシック・レコード）のことを「ゼロ」「虚空（くう）」などと言います。ここまではご存知ですよね。

そして、ここからが重要なのですが、（しかも忘れがちですが、）無限ゼロとは、「ニュートラル」「普通」の別称だということ。

境界線の無いゼロ（ニュートラルな虚空）は、それ単独だけが存在していても、何も味わえず、何も知ることができないですよね。

ゼロは、それ単独ではゼロが分からないし、感じられない。
ニュートラルは、それ単独ではニュートラルを感じられない。

だから、無限ゼロは、「有限の一瞬」を生み出して、無限ゼロとの「対比」によって、それを感じて味わうのです。対比とは、聖なる二分法のこと。

無限の一部である「有限」をいついつまでも創り続け、味わい続けて、無限なる自己を知ろうとするのです。

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先日の大阪でのご質問が、「普通（ニュートラル）って、面白くない感じがします」というものでした。
はい！その通り！

で、そこが盲点なのですが、私たちの意識は「普通」というものを勘違いしてきたのです。

普通（ニュートラルなゼロ）という言葉を聞くと、「普通の波動」のことだと思い込んでしまうわけです。
NO!　NO!　NO!

普通というものは、常に「普通ではない波動」を生み出している「源」だということです。

ゼロは、ゼロではない波動を生み、ニュートラルという状態は、ニュートラルではない波動を生み出している。

だから、あなたが「普通」を意識した時点で、実に様々な波動を感じることができ、様々な豊かさを感じることが可能になるわけです。

つまり、「普通」とは、創造の基点だけが持つ「専売特許」なのです。

創造の基点だけに許された最高最大の聖域であり、ゆえに神だと言えるのです。

あなたの意識が普通（ニュートラルなゼロ）に直る時こそ、あなたは「普通ではない全て」を感じ、味わい、楽しみ、知ることができるのです。

「普通、即　、非普通なり」→「空、即、色なり」

光の体を味わうには、高次のものを感じるには、発展的な情報や状況が作り出されるには、あなたの意識が、常に普通（ニュートラルなゼロ）であることが基本だということ。