問いかければ降りてくるメッセージは、あまりにもスンナリと私の細胞にしみわたります。

だから、ただもう納得せざるを得ないけれど、ふと、「一体だれが言っているのだろう」と、たまに驚嘆の思いでいっぱいになることがあります。

先日は受講者の方々に「神剣の波動水」を用意しながら、いったんテレビの下に置いた時、頭の部分は「波動水を電磁波の近くに置くのは良くないって習ったっけ」と思い出しました。

そしたら、「最高の愛が、電磁波に負けるわけがないだろう！」と声がしました（笑）

 そして、天の意向を「宣言」＝「意宣る」ことを日々意識して実行しなさいと・・・。

「全てが調和して栄えるように！」と、愛によって私たちが「意宣る」時に、その途中の成り行きを「操作」する無意識の思いや、特定の結果への「期待」を手放すことは言うまでもないことです。

操作と期待感の手放しが「自我の手放し」ということなので！（自我には三種類あり、小我、大我、神我）

一般的に言うところの「自我を手放す」ということは、小我や大我を超越するという意味あいです。（決して否定ではなく）

エゴを超えた「神の自我」の意図を忘れてしまうなら、神我の体験ができませんから、「神我」としての「意宣り」を続けて下さい。

で、今はそれをしたくない人は無理に意宣ることをしなくても構いません。本当に、「世の中、何でもアリ」だからです！

「何でもアリ！」って自分や他者に許すとき、お互いの選択肢が広がって、全身と全霊がやわらぎ、なぜか、勝手にエネルギーがニュートラルに「調和」してくれちゃう。

そしたら、必ず、そのうち愛の意識や神の意識になってしまえます。

本当に何でもアリ！そして、誰でもアリ！（という自由な意識が最も「アリ！」）

この「何でもアリ！」ってのが、実は、無条件の愛～～（笑）。（自由と信頼を伴わないなら、無条件の愛とは言えないから）

実は、私たちの固いマインドも頭も、「何でもあり！」という自由を許された時、おのずと勝手に変容するようにできていますし、おのずと「気づく」ようになっていきます。

ですから、個人がするべきことは、「全ての人が何でもアリ！」と包容力たっぷりの大きな神愛になって、全員の繁栄・進化を「意宣る」ことと、自由な生き様のみ。

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そして、決して忘れないで頂きたいのは、「き」の世界の法則が、「み」の世界を創るという絶対法則。

「き」の世界には（内なる世界・見えない世界）には、「たった今こうなっている」という法則しか存在しません。

たった今、あなたが「意宣る」なら、あるいは口にするなら、それら全てがスグに結果として選択され、設定されていきます。

と言いますのも、「き」の世界は、原因と結果が分離していないから、「原因」即「結果」なのです。開始＝終焉という「点」なのです。

この「原点」はおのずと勝手に拡大してくれて、その広がりが物理的な世界（「み」の世界）の「時空間」となり、あなたが体験するための場（スペース）になります。

原点の「原」は、ハラと読みます。これは腹（意志）のことでもありますね。原点は、あなたの「意志の点」「決意点」「ゼロ点」です。