恥(Part2)
今、蒲郡(がまごおり)の竹島のすぐ近くに滞在しています。「恥」に関して、もう少し補足させて下さい。
アダムとイブが「恥」を感じたのも、自・他という二極の概念を持つようになってからです。画像は、1504年製作のデューラーの版画「アダムとイブ」です。
相手も自分であることを分かっているなら、恥を感じることはなく、遠慮なく相手と「仲良く」なれるのです。
やはり、自・他を統合して、恥じることなく「仲良く」なる必要があるのです。
さて、昨日は、蒲郡(がまごおり)の竹島の「八百富神社」に参拝しました。別名は竹島弁天といい、日本七弁天の一つです。
このブログを読んで下さる方々のために、今年のおみくじを引いてみました。
誰かの為は、自分の為。
表に立とうとするより、
周囲を支えるよう努めること。
一見 地味に思えても、縁の下の力持ちに徹し、
周りを幸せにすれば、
やがて自分の幸せへとつながる。
そういう生き様であれば
必ずあなたをサポートしてくれる人が出てくる。
地道な努力により
堅実に発展していける運勢。
成功への楽しみは
目的達成だけでなく
そこへたどり着くまでの
過程にもあると心得て
ゆっくり進め。
そして快楽は悪くない。
ただし、快楽は、鋭利な感性でとらえることだ。
(そして、神社から戻る途中の、竹島橋の半ばくらいで、メッセージが来ました)
頭を使うことをやめ、ハート・システムを使うことだ。
多くの人が、まだ頭を使ってしまうクセがやめられないでいる。
頭はコントロールされているから、頭で考えても叡智は得られない。
全てハートで考えるように切り替えなさい。
真の脳は、ハートだ・・・。
今年は「謙虚と地道」がキーワードになる。
ハートを使うという基礎をしっかり固めなさい。
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