（今は長崎にいますので、タイム予約で自動アップさせています）

今日も重要な内容です。宜しければ、最後までお付き合い下さいませ！

 先日（１１月２０日）に、あるメッセージがフツフツと降りてきました（湧いてきました）。

その日、ギベオン（宇宙の隕石）やパイライトから創られた「剣」が届き、それに触れていたら、ハッキリと伝わってきた内容です。

肉体の「五感」を研ぎ澄ませて、それを深化させよ。

「五感」の喜びを深めることが、肉体の進化をもたらす。いやでも直観力やアイデアが増す。

「五感」を使っている時、私たちはイヤでも「今ここ」に１００％存在できる。

肉体の「五感」がどれほどの宝であるのか、このことは皆さんにも強く伝えて欲しい。

五感は、現実世界の「周波数変換装置」だから！

この世において“至福”や“真善美愛”を五感で深く実感できないなら、

肉体を持った意味も意義も分からない。

この剣は、草なぎの剣の宇宙版です。

これを使って、生き抜く術（生存本能）といったような古いDNA情報を上書きせよ！

それは「五感」で感じて（＝周波数を変換して）、上書きするという意味です。

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では、さらに本題に入ります。

密教で言いますと、「身・口・意」を三密（さんみつ）として重宝します。（ダンミツじゃなく・・・）

１，愛の「意」。
２，「口」（のど）から宣言。
３，そして最後が「身体」で実行。→　これが「五感」のことだったとは・・・。

では、密教はさておき、五感のセンス（深みをキャッチする能力）を総合的にアップさせ、無限DNAを開くことに関して。

鼻：　香りの質に繊細になる

舌：　味の質に繊細になる

耳：　音の質に繊細になる

目：　形やデザインに繊細になる

触：　質感、感触に繊細になる

これらの五感は、相手や他のモノゴトに対する「愛の取り組み」の中でしか、磨かれないものです。

具体的に、現実において、愛の意識（光の体の「青写真」）で全てに「取り組む」「向き合う」ことによって、五感が磨かれ、肉体能力は進化（深化）できます。

以前、「今日という日は光のツブツブで出来ているので、そのツブツブたちを身体に貫通させて下さい」と、ブログに書いたことがあったり、「周囲のモノから、あなたが愛されているのを感じてみて下さい」と書いたことがありましたが、「イマイチ、よく実感できない」という方もおられました。

それらをイマイチ感じにくい方は、五感から始めるといいようです。

逆の例えですが、先日の青森で、F男が写真を撮ったのですが、被写体に対する愛を全く持っていないことが判明。

ただ事務的に写せばいいとマインドが思っているだけだから、写真がイキイキしないし、美しくないから、感動しない。

バイキングの食事でも、ただ「てんこ盛り」であることが主軸になっている。（これが悪いと言っているのではありません）

その他、せっかくの露天風呂のお湯の感覚も、森の香りも、渓流の音も、革製品の手触りも、何も深く感じとっていなかったようです・・・。

彼のマインドがチャネリングという「霊的なハイ」だけを求め、物理世界への五感を閉じているため、愛が湧かないのです。

だから、「愛を込めること」「まごころを込めること」「まことを尽くすこと」がどういうことか、彼にはイマイチ理解できない。
→だからこそ、それをやり続けていこうというコミットが必要ですが・・・。

ハートを開くだけなら、愛の意識だけなら、ただ単に至福な感覚で満足するだけなら、これは「女性性」への片寄りでしかない。

他の何かに対して、ハートからの愛で「向き合う」こと、「取り組む」こと、「関わる」こと、そういう「男性性」（実践行動）が伴わないなら、ハートを開く意味がない。

向き合う、取り組む、かかわる、そのことを通して「愛エネルギー」（いのち）の循環が起き、タントラ（全体SEX）のエクスタシーが「五感」を通じてパワフルに全身に湧く。

そして、次なる肉体能力という個性が自動的に生まれる。