受講生という名の師匠
昨日で、ゼロ時ボディ・エンパワメントの講座が修了しました。
あらためて感じたことは、受講する方の全てが、
いつでも私の師匠であるということです。
そして、講座では真実をガンガンに話しているのに、
ブログでは遠慮しがちといいますか、
奥歯にモノがはさまったようなソフトな表現になりがちだったことに気がつき、
まだ自分の中に「恐れ」が残っているのだと思いました。
でも、卒業生の方や、受講生の方が、
ズバリと真実を言い切って下さるようになり、
その迷いのなさを見て勇気を頂き、
今日から遠慮なく明言していくことを誓います!(笑)
通称「しろ」さんという受講生の方が、
自分自身で純粋に受け取られたメッセージ内容を
美しい「小冊子」にまとめて下さったので、
(ご本人の許可のもと、)その一部を抜粋して公開させて頂きます。
私の伝えたいことと全く同じであり、
実に奥深く簡潔な表現で書かれています。
(公開を許可して下さったことに心から感謝申し上げます)
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◆完全覚醒と「不死」は不可分である。
この星で拡大発展する成長ゲームを始めることを決めた者は、
偽死(肉体死)の粗い周波数からなる激しい興奮を諦めなければならない。
(※「しろ」さんが言うところの偽死は、Manaが過去に書いた浅い死のこと)
激しい興奮は、解放の安心とセットになっている。
偽死によって、肉体との共生を解除されると、
意識は他に入る前に、一旦は「全一」の状態を思い出す。
その時に起こる、解放される安心(偽癒)があり、
その落差にハマってしまって中毒になったのが、
2015に顕在する「世の混乱」の原因である。
ちなみに、人生上に起こす様々な「苦しみと癒やし」は、
そのミニチュア版である。
◆死(し)・・・それは・・・止(し)、始(し)
永遠不動の存在である虚空が、何か動きを観たいと、
自らを二つの要素に分割した。
それが、開始と停止である。
※開始する瞬間も、停止する瞬間も、いずれも点、つまりポイントである。
これがゼロポイントと、反射ポイントのこと。(マナによる付け足し)
放ちっぱなしということはできない。
全方位どこへ動いても、
虚空の領域から出ることはできない。
放たれたものは収束する。
どちらも動きであり、開始である。
放出の開始(→)
収束の開始(←)
ベクトルが違うだけだ。
シは本来、開始の始であり、停止の止である。
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