感情(=色合い)

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今日も、思考と感情についてです。

感情は人生を生きるうえで、とても大切なツールです。人生の彩り(いろどり)です。感情の動きをおさえつけてしまって、何にも感情を感じない人は、愛や喜びや感謝も感じられません。

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ただし、感情は、大きく分けて二種類あるのです。

1、人間(人格)としての感情=二極分断の思考からの「条件反射」

2、神としての感情=条件反射ではない、本質的な愛から湧いてくる感情

 

1、人間の感情は、第二チャクラ&オーラの二番目において起こる反応。
2、神の感情は、第四チャクラ(ハート)&オーラの四番目において起こる反応。

 

これらは同時に起こっていますが、二番目のオーラ体において起こる人間的感情のほうが、インパクトが強いため、そちらを感じることが多いはずです。

 

でも、「二極分断の考え方」が統合されてニュートラルになると、人間の思考と感情を学び終えることになり、今までの考え方と感情がもっと進化し、神の考え方と神の感情を知って体感していく道に入ります。

 

例えば、怒りという感情。人間的な怒りは、「やられた!」という被害者的な思考がもとになって条件反射しているだけ。犠牲者になったまま、恨んでいるだけ。

 

ところが、神の「いかり」は、発奮のようなものなのです。「くっそ~~!こうしちゃいられない!勇気を出して、やってやろうじゃないの!」という感じに近いでしょうか。神としての悲しみや絶望感も、必ず「いかり」という発奮に変わるはずです。

 

神の「いかり」は、怒りではなく、「意駆り」という字です。

 

そして、人間の感情が湧く原因である「二極分断」「偏見」の考え、これを統合することが今の私たちに与えられている課題です。

 

akkuいまだに二極は別ものだと信じているのではないでしょうか?
二極は、「双方向性の循環」のことで、実は同じものなのです。

 

プラス・マイナスは別ものではない。(乾電池がそうです)
ミクロがマクロ化し、マクロがミクロ化するのだから、別ものではない。

表と裏は別ものではない。

光と物質は別ものではない。

霊魂と肉体は別ものではない。(だから、肉体という器に霊体が宿るという言い方は少し変。霊体が肉体化しているだけ)

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秋田は、10月の新月から始まり、10月の満月までは「取り組み」が続いています。
青森は、11月の新月から始まり、11月の満月まで「取り組み」を続けて頂きます。
(どちらの神儀も、修了までは随時ブログにてナビゲートさせて頂きますので、引き続き、宜しくお願い致します。)

 

今まで、人間的な感情を充分に体感して知ってきましたが、皆様は、その学びを終えるタイミングに来ておられます。

 

いまだに感情ドラマが好きな方や、そこに感情の刺激に中毒している方にとっては、あいかわらず激しい現実を創って、そのブレに振り回されていくと思いますが、そういう方々は、ただ単にタイミングが来ていないだけのことです。(感情ドラマが悪いわけではありませんから)

 

不自然な感情の中で、もっとも根幹をなすものが「喪失感」ではないでしょうか?
喪失感にちゃんと向き合うこと、そしてその原因である「思い込み」を見つけることが大切です。

 

stockfoto_69827435_S「失う」という考え、これは偏見です。エネルギーは不滅ですから、表面上のカタチを変えながら生きていきます。
本当は「古きを失う=新しきを得る」です。死、崩壊、喪失、それは「新生」「発展」のことです。

 

思考が片寄ることなく、統合されているなら、喜ばしい現実と喜ばしい感覚しか起こりません。それが「真の宇宙」だからです。

 

失う(=死)ことが「単独」で起こる!という片寄った思考プログラムになっていると、不自然で苦しい感情が湧きます。

 

喜びを失う。大切な人を失う。お金を失う。今の自分を失う。肉体を失う。愛を失う。希望を失う。健康を失う。愛を失う。仕事を失う。

 

喪失への恐怖は、片寄った思考プログラムによって起こるのです。
喪失だけが(死だけが)単独で起こるという考え、それは生と死を別ものに分断して考えています。

 

ですから、「ゆりかご(生)から墓場(死)まで」という表現が世の中に蔓延しているのです。ダマされてはダメです!!(しかも、時間は直線ではないです)

「生から死に向かって、直線的に時間が流れる」という考えを持っていると喪失や死だけが「単独」で現象化するわけです。
本当は、喪失も死も、「無限の生」のための脇役・裏方です。

 

 

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