いのちの決断(魂の決断)
あくまでも、私個人の根幹でしかないのですが、「こうとしか生きようがない・・・」という生き方で人生を過ごして参りました。(ブレる時もありましたが・・・)
皆さんの根幹はいかがでしょうか?
そして、今朝、ある方のコメントが、とても心に響きました。その方の「こうとしか生きようがない」という部分が、私の根幹と酷似していたからです
でも、決して、そういう生き方だけを素晴らしいとは言う気はありません。
ただ、今の時を生きる方々が全員、それぞれの生き様において、後悔のない生き方であれば・・・と願っています。
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【いのちの決断】 (以下はコメントの概略ですが、私の表現をミックスしています)
皆さんは、今までの人生で、「いのちの決断」をしたことがありますか?
いのちの観点に立った決断に基づいて生きると、
全ての瞬間が、魂の情熱がこもった、この上ない大切な瞬間となる。
「いのちの決断」に踏み切れていない人は、無数の些細な悩みでいっぱいになりがちですが、
「いのちの決断」に踏みきれた人は、根幹がブレることがない。
無数の些細な悩みから解き放たれ、
頭の中は「本質」だけが残ったシンプルな状態になる。
一見、現実的で合理的に見える「妥協」を日々当たり前のように積み重ねていくことで、
人生が徐々に確実にむしばまれていく。
「妥協」は愛の意志の不在から生まれる。愛の使命の不在から生まれる。
そして、我々の生命力を失わせる。
「妥協の無限の連鎖」を、今この瞬間に断ち切ること。
「妥協」は、短期的には安定をもたらしますが、長期的には破滅をもたらしかねない。
「妥協」は、夢や情熱を失わせ、人生を単調で退屈なものへと転落させる。
いのちへの揺るぎない意志を持つ者にとっては、「妥協」という文字はない。
取るに値しない陳腐な価値に対して、
いのちのかけら、つまり人生の時間を配分するのは断固として拒否する。
自分のいのちに対する確固たるリスペクトを持つ。
傲慢な慣行に従うくらいなら、その場からいさぎよく離れるくらいがいい。
過去の成功に安住せず、過去の失敗に縛られない。
どんな失敗も、長い目で見ると成功につながる。
チャレンジは、宇宙に対する信頼だ。
チャレンジを決めた瞬間に、すでに成功している。
全てのチャレンジに、暖かいまなざしと拍手を!!
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