こんな日常の繰り返しに一体何の意味があるのだろう？
なぜ生きる？

そのような疑問を持ちながら、日々を生きることに、どこかウンザリしている人も多いようです。

生きること自体にウンザリしているから、仕事にもウンザリする。家事にもウンザリする。人間関係にもウンザリし、全てが面倒になってしまいます。

ウンザリした気分のままで、何をしても、誰といても、どこに行っても、時間とお金があっても、心底からはワクワクできません。

ポジティブ思考などを使って、無理やり頭だけを「ワクワクしている」と錯覚させることはできても、表面的な思い込みでしかなく、本音のうんざり感を見ないでいるだけに過ぎません。

なぜ生きる？
それは、本来であれば、この自然界で生きること自体が、ただただ嬉しいから。楽しいから。ワクワクするから。
これが生きている理由です。特定の理由なき理由です。
ここが土台となって、次々と違った日々を体験できるから、ますます未知の自分を知ることができるから、さらに生きる喜びが増え続けます。

この体験を全て記録する道具が“魂”です。魂は、あなたという光の存在（光の体）が経験することを、もれなくデータとして残すための記録器です。

あなたの中の片寄った価値観が一切なくなって、何でもOKという価値観フリーになると、それは制限プログラムからフリーになったわけですから、不自然な感情のブレに過剰に振り回されなくなります。
感情的な激しいブレに振り回されなくなると、私たちは自然にイキイキとできるようになっています。