人は居ない(自我はいない)
目がカタチを見るから、どうしても肉体や、肉体の中身を自分だと思ってしまう。
錯覚が悪いわけではないけれど、原点に戻ってみると、すべては量子・光・素粒子が循環しているに過ぎない。
私たちは、光の循環を観察している意識であり、循環変動する光の存在でもある。
今回どうしても強調したいことがあります。私たちが思っていることは、「言葉」に過ぎないのです。
たとえば、「居る」という言葉です。
私たちは、「自分がここに居る」という言語を、「自分が居る」という【事実】と勘違いしたまま、今ここに生かされています。
でも、人はいません。光が、量子が動いているだけ。
「居る」というのは、言葉による概念であって、概念は【事実】ではないのです。
一時が万事で、「今、こういう状態が、ガンとしてここに強くアル」という概念も、言葉に過ぎず、宇宙の真の事実ではありません。
思念、思考、言葉、それらは【事実】ではないのです。幻です。
真の現実を、真の物理次元を、私たちはまだ観察できていません。言葉に振り回されているからです。
ここ最近、よ~~く分かってきたのですが、言葉のない空間にこそ【真の言葉】があります。
言葉という音がないところにこそ【事実】があるのです。その【真の言葉】は、今後発見されていくはずです。
私たちは、言葉不足で、もっと進化した言葉が眠ったままなのです。脳が解析できないのです。
その【真の言葉】のゾーンに居るには、とりあえず、全身の振動数をニュートラルな喜びに保つことです。
そして、ご自分の言葉にしばられないようにして下さい。それは宇宙の事実ではないから。
言葉に縛られることなく、ニュートラルな振動数だけにフォーカスし、言葉は連絡・伝達のみに使って下さい。
そして、連絡・伝達・メールであっても、必ずニュートラルな振動数で言葉を用いて下さい。
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