◆お知らせ
タントラ舞踊（IN大阪）は、あと５～６名の残席あり。身体記憶を変えて、自由に活躍したい方にオススメ。

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自由こそ最高の愛と至福。

あなたの中で、否定するものや批判するものが何もなく、何でも自由に選べるような「内面」になっていることが最大の幸せということです。
ご本人の内面にプログラム制限がかかっている時、不自由な感覚が生まれて、苦しいのです。

昔の時代には、ほとんどの人が「自由」というものを勘違いしていて、「外の条件」が人の幸せを左右すると思い込んでいた。

美人やハンサムな容貌、男か女か、お金持ち、仕事の貴賎、学問を習得しているか、土地や国柄や家柄、そういう外的条件が至福の決め手だと思い込んでいた。

だから、外的条件が整わなかったという結論（判断）を下した人生においては、死ぬ断末魔においては強烈な念を発することになる。「次は、こういう条件のもとに生まれたい」と思う。

そうやって、何回も何万回も肉体をチェンジしてきた。別の肉体を選んで、生まれる国を変えてきたし、容貌も変えてきたし、家柄も変えてきたし、輪廻して生き直しをしてきた。

ところが、結局は、「こういう条件はイヤだ」という考えを持ったままだから、その不自由な思考によって、内面が充実できない。
「イヤだ」という思考から離れて、その思考から自由にならない限り、真の自由と至福はないのです。それは内面の問題です。

好きな時に、好きなことができる、これ以上の自由と至福はないです。
その為には、外を変えるのではなく、不自由な思考でいっぱいの内面を変えないと。

真の自己である光エネルギー（いのち）の躍動を抑えるような思考プログラムから、完全に抜け出て、何ひとつとして不自由な思考を持たないとき、私たちは時を超え、場を超える。

一切の制限思考が無い状態になれば、真の自己の「自由意志」が自動的に出てきて、外側も自ずと変化します。

ただ、制限思考というプログラムをはずしても、全身に染み付いた「動きのクセ」がなかなか取れない。これが最後の難関です。

奴隷が解放されて足輪を外してもらったのに、昔の「身体記憶」に慣れていて、その不自由な動きから出られない。足輪は無いのに、遠くへ走り出せない。

だからこそ、ガチガチの身体レベル（体のカルマ）に取り組む必要があるのです。不自由な身体の動きをシッカリと魂に記録してしまいましたが、直感的にスグ動けるような、自由で柔軟な身体へ戻し、魂の記録を上書きする必要があります。

光エネルギーは、本来は、あなたの思い一つで、打てば響くように動くものです。そういう身体感覚を取り戻して下さい。それが光の体に戻るということです。

今ここの物理的地球は「経験の次元」ですから、論理や想念やノウハウ知識だけで満足したり、納得するために生きているわけではないのです。哲学のために生きているのではなく、哲学を実行するためです。

今ここで、あなたが肉体を頂いているのは、この地球で経験し、実践し、行動して「知る」ためなのです。

輪廻転生のなかで培ってしまった負の遺産（身体の不自由さによる「振動数の低下」）を、本来の「最高次の振動数」（中庸ニュートラル）に戻しましょう。打てば響くような動きができるよう、身体を戻して下さい。

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どんな人も、人生は「毎瞬かぎり」。
どなた様も、生きる意義は「その人かぎり」。