ようやく少しずつ執筆の準備に入っています。

今はまだメモ書き程度ですが、導きが明確に起こってきていますし、すごく善い内容になると思います。自分の疑問の答えが本当にわかってしまった。

人型生命体の深層心理や潜在意識の、
最奥かつ最深のエリアに横たわっている「原初の傷」、そしてそこから反応創造される「ある特定の振動数」が鍵です。

傷って、かならず切断（分断）されることで起きますよね。

今、ここに結論を書くことは簡単ですが、それでは「頭の満足」だけになってしまい、
深く腑に落ちることはできないと思いますので、
本が完成するまでは「ネタばらし」のタイミングを伸ばしたいと思います。

ゲームの謎解きの答えを他人が先に言うことは、
多くの人にとって「あ！そうか！」という醍醐味をとりあげてしまい、
ツマラナイと思うので、
核心に触れることにつきましては、
ゆっくり、少しずつ、深めていければと思います。

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では、核心に触れる前に、浅いところの誤解は解いていきたいと思います。

この現実的な「空間と時間」は何のためにあるのかと言いますと、
具体的に体で体験して知るためです。
アレコレと体で実践するためです。

そのために、地球の次元では、
ゆっくりとした振動数の空間と時間になっています。

３冊めの「空」にも書きましたが、
プロセスという言葉に関する誤解を解きますね！

 地球次元の時空間は、自分が特定のゴールや結果を、
今からせっせと努力して創っていくための「プロセス・スペース」ではないということです。

そんなこと誰も教えてくれなかったから、
この地球時間の振動数の中で、自我が単独で肉体を酷使して
創造行為をしようとしてきたわけです。

でも、なにせユックリ振動数の次元ですから、
達成するにも、ものすごい時間がかかってしまう。

ところが、意識の次元では振動数が超高速だから、
結果達成が「今」なのです。超速い～～～～♪

要は、肉体的に自我が何かを創造する前に、
すでに宇宙原点が瞬時に創ってしまっている＼(^o^)／

このゴールや結果を、このゆっくりした時空間に放映して、
そのまま降ろしてくれているのだから、あとは肉体で体験するだけ。
体験するための「プロセス・スペース」なのです。

繰り返します！

今から自我が何かを創るためにプロセス時空間が有るのではなく、
原点によって今ここに創られたものを体験するために、地球次元の
プロセス時空間があるのだということです。